【林屋紙器】パッケージは商品の売り上げを左右する。

林屋紙器の箱

【株式会社林屋紙器】

新潟県小千谷市にパッケージや梱包その他紙に関する多くの商品を生み出す箱屋【林屋紙器】があります。
昭和二十八年四月に設立、60年以上前から紙や箱に携わり、その長い歴史の中で培われた技術は今では多くの企業から依頼を受けています。
紙、箱の依頼であれば、ある程度の希望は叶えられるということで、中には「魚の鮭の皮を箱にしてください」という注文もあるそうです。

林屋紙器へ潜入

また、小ロットからの注文も可能なので、梱包を自分で行っていた方や、これから商売をはじめられる方は是非ご相談してみてはいかがでしょうか。
梱包は個人レベルでは手間もかかり、そして何より質はプロには適いません。

箱工場ってどんなところ?【動画】

工場見学をする前は箱は機械に入れてどんどん出来上がるものだと思っていました。
全自動の作り方もあるみたいですが、機械と人の手が加わることで、良質な梱包が可能になるそうです。

林屋紙器で箱作りをする女性たち

1人1人の持ち場があり、この生産ラインを円滑にすすめることが難しいそうです。
一つの持ち場でミスがあると、その持ち場の前後は止まってしまうため、人と人の距離は近くに確保されており、生産中でも連携を取れるようになっています。

梱包の中の型をつくる機械ですが、歴史を感じます。古い機械は性能も高いそうですが、壊れても機械自体の構造がシンプルなため、容易に直せることが最大のメリットだそうです。先ほども伝えましたが、生産ラインはストップすることができないため、すぐに修理が可能な古い機械も活躍しているそうです。

林屋紙器で箱作り

箱の角をつくる作業も一つひとつ職人さんの手により出来ています。

梱包の箱のサイズを切る女性

購入のきっかけはパッケージ

話は少し変わりますが、人が商品を購入する動機はご存知でしょうか?
スーパー、ショッピング、観光など、あらゆる場面で商品を何気なく購入していますが、実際は悪い意味ではなく「買わされている」という表現に近いと思います。
多くの売り手は商品を販売する時点で、質に自身は持っていると思います。しかしそれだけでは商品は売れないです。たとえ、商品の質が他と劣っていたとしても、目を惹くパッケージであれば売れます。
こんな経験はないでしょうか?
「CDのジャケットがカッコ良いから買った」「アミューズメントパークでどれにしようか悩んだ結果、箱が可愛いから買った」などなど。。。
美味しそう、健康に良さそう、おしゃれ、多くの商品はパッケージで売れる、売れないに左右されています。

100円ショップなどの箱とはどう違うの?

今では100円ショップに化粧箱が売られているのを見かけます。
しかし違いは質とオリジナル性。100円ショップでは同じものを量産されていますので、ロゴが入ったデザインやオリジナルパッケージなどがありません。
また、質については継ぎ目や化粧箱に使用されている紙などが違います。
林屋紙器さんでは質の高い綺麗な継ぎ目はもちろん、和紙、洋紙、冒頭でも伝えました鮭の皮など好みやブランディングに合わせて素材を選択することができます。
また、ロゴやデザインなども入れることができるため、完全オリジナルの化粧箱やパッケージをつくれます。店頭で売る場合などライバル店との差別化を図ることができる大きなカギを握っています。
今では多くの職人さんや個人の方々がクラフト展やインターネットでも販売しておりますが、そのほとんどが簡易的な梱包ですませているため、良い商品がなかなか売れない状況にあるそうです。
一概に梱包や箱がないからではないですが、展示会や店売りなどでは魅せるために必要不可欠なことは確かです。
また、インターネットが普及する中、SNSでの拡散も期待できるため、箱や梱包がおしゃれ、かわいいなど届いた多くの人々が拡散してくれるので、広告も見込めます。
これらは100円ショップの箱ではすることはできません。また、そうした箱を自分なりにアレンジしたところで箱自体の質が落ちるのは確かですし、手間暇と材料費をかけるのであれば、小ロットで箱のプロに頼んだ方がはるかに労力と時間を削減できることは間違いありません。

100円ショップの化粧箱

本日のまとめ

今回は新潟県小千谷市にある紙・箱職人の林屋紙器さんにお邪魔しまして、パッケージの大切さに改めて気づかされました。
個人での小売りが盛んになってきた今、その多くが梱包・パッケージにはこだわりが少ない現状がありますので、差別化を図るためにパッケージひとつでチャンスをつかめる可能性があります。
クラフト展や展示会に出られる方は、1度商品の中身ではなく、【箱】にこだわってみてはいかがでしょうか?
都心部にはこうした箱屋さんが少ないようなので、是非、パッケージや梱包を考える際は【林屋紙器】さんにご相談してみてください。

林屋紙器へのアクセスとホームページ

ホームページはコチラ→http://www.hayashiya-siki.co.jp/index.php 

林屋紙器の箱

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