素人向けDIY!やる前に準備するものはコレ!

今から10年ほど前、自転車でカナダのバンクーバーからウィスラーに自転車で行った時の話だ。

片道約121kmの登り道、所持金10ドル、自転車を買った喜びに心が踊り、すぐに飛び出した。

当時はバンクーバーオリンピックの前で道路も整備されていない高速道路の脇道を走る。

距離なんて分からない、どれくらいかかるか、自転車の性能、道、すべて分からないことだらけだった。

ただ、辿り着いたら戻るしかない。安易だが、死ぬこと以外はかすり傷、とにかく目的地を目指した。

バンクーバーから次の街、スコーミッシュまで約50kmの山道には自販機もなければ、もちろん売店などない。

喉が渇いた、、、ちょうど昨日雨が降っていたので、山の岩から濁った水が流れている。

腹痛になるなんてことは考えていない。カナダで貧乏な生活をしていた自分は山に入って木の実や雑草を食べていたこともあるので、汚いとも思わない。

ただただ水があったので飲んだだけだ。

そしてスコーミッシュにたどり着き、甘い菓子パンとオレンジジュースを買って、それを持ち、再び自転車を走らせた。

気付いただろうか?菓子パンとオレンジジュース。。。

すぐに喉がカラカラになった。自分の計画性の無さに呆れるが、そんなことも心にはなく、とにかく山から出る濁った水を飲みながらウイスラーを目指す。

スコーミッシュからウイスラーまで約70km。

それまでの間、街はない。

それでも体力はまだあったので、自転車をこいでいると、買ったばかりの自転車のブレーキの調整が悪く、ずっとタイヤにあたっている。

何度も何度も手で直しながら進めると、今度はチェーンが外れる。それを直す。

今思うと、とにかく性能の悪い自転車であった。

そして、ウイスラーまで後、15kmまで迫った時に、自転車に乗りなれていない、道中の故障などで膝がやられてしまう。

痛くて、自転車をこげない状況になったが、それでも後少し!と思い、押しながらウィスラーにたどり着く。

この時点で明日の仕事は行けないと確信したので、ボスに「自転車でウィスラーに来たら、足を痛めて、明日の仕事は行けなそうだ」

幸い、仕事は真面目にしていたので、こんな理由でも「迎えに行こうか?」と言ってくれたが、僕自身は1人でこのはじめての自転車の旅を簡潔したかったため、ワガママを伝え、休みをいただいた。

さて、ウイスラーで残金6ドル。うまい飯を食べようにも食べられないため、売店でサンドイッチと水を買った。

すでにここで学んだことは、オレンジジュースはエネルギーになるが、後のことを考えると水がベストという事を道中に覚えたのである。

しかし、歩くのも痛い、泊まる宿もない、外は暗い、もちろん自転車にライトなど付けていないため、高速道路は走れない。

次にとった行動は体を休めることだ。

しかしウィスラーの夜は寒かった。パーカー1枚の僕には寒すぎた。

とにかくどこか小屋を探すとヒグマのポスターが壁一面にあるバス停があったので、そこで休息をとる。

しかし眠れない、、、その理由は2つだ。とにかく寒い、そしてカンカンを引きずるホームレスが1人バス停を横切るのだ。

お金はもしかしたら、向こうの方が持っていたかもしれないので、その点は安心していた。

とは言うものの、かなり疲れはしていたので、なんだかんだ1時間程度は眠れた。

少し明るくなってきたところで、帰路へ向かう。

まだ20歳程度の私は若いからか、足は痛いが何とか自転車はこげた。

幸い、山を登って来たため、帰りはずっと下り坂。思っていた以上に楽だった。

最後は景色を楽しむ余裕もあり、無事にバンクーバーの家にたどり着く。

素人向けDIY!やる前に準備するものはコレ!

さて、話が長くなったが、ここでようやく本題。

【素人向けDIY!やる前に準備するものはコレ!】というタイトルでDIYに何が一番必要か?

それは、気持ちだ!!!

YouTubeなどを見ていると「簡単そう!」「楽しそう!」「自分にもできる!」と過信してしまう。

最初のとっかかりは、その過信で行動に移すことが大事である。

そこからは意外と地道な作業が多いため、とにかく気持ちを途切れさせないこと。

あとは引き返すことができないよう、次に準備するものは【バール】【ドライバー】だ。

まずはこれだけあれば十分。

そして次にやる事は破壊。

破壊してしまえば、直すしかない。

これがDIYに必要な2つである。

まとめ

私の昔話を題材に、DIYに最初に必要な要素を2つお話しました(笑)

モチベーションを上げ、後戻りできないように破壊をする。

後先のことは直すという工程の中で模索していけば、何とかなるということです。

次のDIY日記からは真面目に必要な機材や工程をお話しますねwww

DIYをはじめようとした方には、少し残念なブログになってしまい申し訳ありません。

Shikago

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