地域をまるごと活かすモノづくりは意外な職業から生み出された。

地元の素材で地域の人たちがつながり、使いやすさを追求する。ストーリー、デザイン、機能性、それらに魅力を感じ、購入する。

目の前には山や森、そして木しかいない。それらは地域の財産であり、これからまもるべきもの。

それらを活かすも育てるも地域にしかできない。この循環を世に生み出すことが地域の発展でもあり、第一歩だ。

新潟県津南町にある松海寿司の経営者、桑原 亮 氏が地方の活性化と再生、改革を目指す合同会社「R4 Yours」を立ち上げた。

R4 Yoursの最初のプロジェクトは地域の木(杉)を使用した「お箸」だ。

お寿司も含め、食と食器は密接な関係がある。その中でも箸は日本の食卓で見ない日はない最も身近であり、必要なもの。

箸は手から木のぬくもりを直に感じられ、多くの方に杉の魅力を伝えることができる。

また、記念品や贈答品に利用できるため、その”喜びをつなげる”ことで、津南町で育った最高品質の杉を使っていただけると考えているとのことだ。

”喜びをつなげる” ここに今回の箸の魅力が存分に詰め込まれている。

写真の20種類の箸袋は津南町に住むデザイナーと隣町の十日町にある織物会社のコラボでうまれたオシャレでかわいい浴衣箸袋と箸だ。

中には新潟を代表する錦鯉、朱鷺(とき)、笹団子など地域の特徴を活かしてデザインされている。

浴衣袋のデザインは津南町在住のフリーランスで活動する若手のデザイナーに任せているとのこと。

ここで注目したいのは、この浴衣袋箸は外国の方たちからも非常に評価を得られているという点だ。今までの地域発信と違うことは地域から世界、要はローカルからグローバルに通用するアイテムができる。

デザインに関してはこれだけではない。越後杉の箸を伝えるために重要なマーケティング要素となるロゴも地元のデザイナーがつくっている。

箸をイメージするロゴはどことなく日本の伝統、和を感じさせながら、モダンで現代にも通用する美しいフォルムである。

箸のつくり手は県内では技術、数をつくることがむずかしく、石川県の和島の箸職人にお願いしているそうだが、このシャープな箸先は桑原 氏が食から考える掴みやすい箸のため、機能面でも一切の妥協がない。

全体的に細めの越後杉箸は女性でも持ちやすいように設計されている。食に携わる桑原 氏だからこそ、つかい手のことを最大限に考え、杉の持つ木のぬくもりや木目などの良さを活かす機能的にも美しい箸は「使いやすい!」と多くのお客様から支持をいただいている。

上の写真は実際に私が大豆の豆を箸でつかんでいます。箸先が細く設計されているため、しっかりと食材の面と箸の面が接していて本当に掴みやすい。

実際に箸をつかった商品紹介をしているブログがあるので、下記のリンクで是非、ご覧ください。

1度手にしたらハマる!天然素材のおすすめお箸!【めがねとかもめと北欧暮らし】

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<まとめ>

いかがでしたでしょうか?是非、新潟県津南町から生まれた世界に注目される天然木のお箸を使ってみてください。名入れやラッピングなどプレゼントにも喜ばれる逸品です。

そして、津南町の方から真心を込めたストーリーが皆さまの食卓をさらに楽しく、豊かにします。

<間伐により山や森をまもること>

NiiMoのテーマの1つでもある、山や森などの自然をまもるためには必要に応じた森林整備が必要です。今は海外からの輸入木材が多くなり、日本の木は切られなく、生態系の変化とともに、里山の産業がなくなり、同時にその土地の文化や伝統も衰退しています。

日本の里山には使わなければならないが、使われない資源が多くねむっています。NiiMoで販売されているスノービーチ(雪国のブナ)を利用した製品やご紹介しました越後杉箸などの利用や多くの方に里山を知っていただくことで、山や森、そしてそこにある伝統をまもることができます。

おこがましい事だと思いますが、皆さまのご協力をいただけましたら幸いです。

Shikago

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