伝統の瓦技術で食器!おしゃれな新潟の安田瓦の食器!

現代の人のライフスタイルに残る伝統や文化とは何か。

昔のまま伝統的な様式をそのまま残していくことだけが正しいのだろうか?

ほんの数十年前はどこにでもあったが、今ではほとんど見なくなったモノは色々あると思う。

そこで今回ご紹介する新潟の伝統と技術を活かして新たな挑戦をはじめた新潟県阿賀野市にある日本最北端の瓦産地の【丸三安田瓦工業株式会社】をご紹介します。

瓦の技術を活かしたものづくり

瓦の食器?とイメージをすると和風でゴツゴツ、黒や茶色を連想するのではないでしょうか?

下の写真は実際に丸三安田瓦工業がつくっている食器【tsuki】。

月を思わせる風合い、鉄のような色味ですが、グラデーションと奥深さが温かみを生み出している逸品。

洗練されたお皿は和洋どちらの食材もまるで月で踊り出すかのように調和している。これが瓦でつくられているとは誰も思わないろう。

なんで屋根に瓦つかうの?

私が最初に質問したことは、そもそもなぜ瓦なのか?どんなメリットがあるのか?

海沿いでは風が強いため、たしかに瓦屋根で飛ばないようにするというメリットは分かりますが、それ以外では屋根を瓦にする必要はあるのか?という疑問がうまれてきます。

瓦にするメリットは色々あるが、ここでいくつか瓦屋根の魅力を伝えます。もちろん、これらのメリットが食器などのアイテムの優れた機能をもたらしているため、是非読んでいただきたい。

瓦のメリット

  1. 丈夫で長持ちする
  2. 色の劣化が少ない
  3. デザイン豊富
  4. 遮音性に優れている
  5. 断熱性が高い
  6. 結露しにくい

主に上記にかかげたメリットがありますが、こんな声が上がるのではないだろうか?「最新のものは費用も少なくて機能的だよ!」そんな質問に対して少しだけ強くお伝えします。【瓦には勝てませんw 機能性は桁違いです。】

とは言っても、私は建築や瓦に携わる仕事ではないため、こんな記事をみつけました。

【初心者向け】屋根材種類別メリットデメリット!どの屋根材を選んだらいいの?

そしてこんな声も上がるのかもしれません。「瓦って和風っぽいイメージ」たしかに私もそんなイメージがありましたが、実は海外でも瓦屋根は多く用いられています。下の写真はクロアチアのドブロブニクという街です。

これでもか!っていうくらい瓦ですが、和風のイメージはありません。日本の和風建築に用いられていたから、和のイメージが強いだけで、実際は価格が少し高くなるため、建築業界が使わなくなったことなどが要因にあげられます。

ヨーロッパでは古くから瓦の機能性、伝統や景観など多くの意味で瓦が使われています。是非、家にこだわりたい!という方は瓦も検討してみてはいかがでしょうか?

機能的な瓦でうまれるアイテム!

さて、瓦の食器の驚くべき機能を紹介していきます。

<超耐熱!直火ができる耐熱マグカップ!>

キャンプ好き、コーヒー好きは即買いアイテムです。

直火ができるマグカップで調べると金属やホーロー素材のカンカンのようなものだけで、本格的な陶器のようなマグカップで探してもほとんど見つかりません!

使い方は自由ですが、たとえばキャンプでコーヒーを淹れながら牛乳をマグカップで温めておくとすぐにカフェオレができます。

鍋を使わなくて良いので、持ち運びも洗い物も簡単。

ちなみに蓋のようなものを付ければ、ご飯だって炊けちゃいます。

<保冷性に優れたロックグラス>

安田瓦らしい赤みと鉄のような風合いがグラデーションを重ねる美しいロックグラス。

見た目だけではなく、瓦の断熱効果を活かされているため、氷が溶けにくくお酒の味を楽しんでいただけます。

是非、お酒好きの方へMIZUNARA AGING STICKSと一緒に父の日や誕生日プレゼントとしていかがでしょうか?

丸三安田瓦工業の工場見学!

今回は丸三安田瓦工業さんの工場を見学させていただきました!

普段は入れない特別な場所へもご案内いただき、瓦について多くのことを学びました。

工場は広く、熱く、楽しい現場で若い方たちも働き活気に満ちた仕事場です。

入り口には事務所がありまして、その左手に広大な敷地と大きな工場があります。

さっそく工場内を見学!!!目の前に見える大きな建物は瓦を製造しています。その手前に小さな建物があって、そこで食器などを製造しています。

工房を覗きますと、そこには若い女性がいました。伝統工芸などは男性のイメージが強いですが、20代の綺麗な女性がこうしたモノづくりに携わっていることに丸三安田瓦工業さんの魅力を強く感じます。

こちらは工房でつくられた「tsuki」のお皿を天日で乾燥しています。

いざ本丸に出陣!ここは工場の核にあたる、瓦の原料の土の貯蔵庫です。この土から多くの工程を重ねることで瓦が生まれます。

工場は2つに分かれていて、今回、見学させていただきました方は人の手を加えないとできない少し複雑な瓦を製造している建物です。

   

工場内を見ますと若い方や女性も働いていて、とても活気があります。事実として、瓦屋根の需要は減っていますが、伝統や技術に惹かれ、こうして多くの人が働く現場も瓦の魅力なのかもしれません。

先ほども述べましたが、瓦の導入コストは安くない屋根材です。優れた機能を持ち合わせ、デザイン性も高く、メンテナンスも少ない日本の伝統が活きる素材。

これからも多くの方々が瓦に触れ、伝統をつないでいくことに、とても期待をしています。

安田瓦の特徴

1200℃以上の超高温で焼かれる瓦は吸水率、耐久性、断熱性などに優れています!

実際の安田瓦の特徴は下記のページにて分かりやすく書いてありますので、是非参考にしてください。

【安田瓦の特徴→安田瓦協同組合】

普通の瓦は表だけに釉薬(うわぐすり)を塗装しますが、安田瓦は裏も塗装するため、耐水性が違う!

【安田瓦の特徴2→釉薬が裏表に塗装されている。】

安田瓦の釉薬の特徴を書いてあるブログを見つけましたので、是非、上のリンクを参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は日本最北端に位置する瓦工場【丸三安田瓦工業株式会社】へお邪魔しました。

新たな取り組みと瓦の魅力を知ることができました。近年、夏はとても暑くなっていますので、ご自宅購入などをご検討されている方は、是非、瓦も見てみてください。

Shikago

<安田瓦の食器のご購入はコチラ>

直火可能!?超耐熱マグカップ

2,700円(税込)

瓦の断熱効果が活かされたロックグラス

2,300円(税込み)

【tsuki】まるで月面で食材が踊り出す皿

2,500円から

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